挑戦

薬局で薬剤師さんが

患者さんにお渡ししている

フリーペーパーの表紙です。

「ヘルスグラフィックマガジン」

中面も秀逸です。

まいるなー

昨日会った飲食店をしている

友人がくれた引き締まるお話

とても有名なパン屋さんで

いつも買うパンを購入した際

コゲコゲのカッチカチで

食べれたものじゃなかったそう

どんだけ上手く行ってても

調子にのっちゃいけないなと

今 自分はそれを知らなきゃ

いけない時だから

こういったことが

起こったんだなと

教えられてるんだなと

思ったそう

よいね すてきね

堂

新物りんご到着！

袋をのぞき込むと

ふわっと甘いにおいが鼻を通って

頬を赤らめた可愛い林檎たちが

恥ずかしそうに顔をのぞかせる

季節が巡って

今年も青森からとれたての林檎が届く悦び！

ありがたくこの瞬間をいただきます



台風が夏を連れ去って

そろそろ秋の気配がふわり

たのしみな林檎の季節のはじまりはじまり


川原🍎由美子

い い こ と ば

人のことば

いいことば

これでよい！

私は唐突に確信した。

これでよいのだ。

思えば人生なるものは、

特別な技術やら才能やらをもって

魔法のように作り出すものではない。

人が生まれおちた

その足下の土くれの下に

最初から埋もれているものでは

なかろうか。

迷うた時こそ立ち止まり、

足下に槌をふるえばよい。

さすれば自然とそこから

大切なものどもが顔を出す。

足もとの宝に気づきもせず

遠く遠くを眺めやり、

前へ前へとすすむことだけが

正しいことだと

吹聴されるような世の中に

いつのまになったのであろう。

そうではあるまい。

惑い苦悩した時こそ、

立ち止まらねばならぬ。

川を堰きとめ山を切り崩して

猛進するだけが人生ではない。

そこかしこに埋もれたる

大切なものどもを

丁寧に丁寧に掘り起こしてゆく

その積み重ねもまた人生なのだ。

栗原 一止

ブログ書かなくちゃ書かなくちゃと

寝入ってしまったら

りんご屋さんの夢をみました

みんなでどこかへ遠出してました

街が浸水していました

ああ いつもこうなんだよ

って誰かが言ってました

堂寛子

りんごのご縁

あたらしく一緒にお仕事をすることになった方が、
よくよく話をしていくと、
ムカイ林檎店の東京三鷹店の常連のお客さまでした。
その方は去年、東京から奈良に引っ越されたのですが、
今でも三鷹店の販売員である淳之介さんとの親交は深く、
今度３人で飲みましょうと、またひとつ増えた楽しみ。

またも思わぬところで点と点をつなげてくれた「りんご」。

りんご売りから離れて何年も経った今でも、
そんな感じで面白いりんごのご縁は幾度も続いています。


川原 由美子