2015年8月31日月曜日

夏の貨物







蝉の大合唱、ビニールプール、草また草、室外機のうなり、破れたぞうり、ペルセウス座流星、潮吹きシャツ、…




吉村


2015年8月29日土曜日

水風呂と

水風呂が苦手です。

たまらんほど好きな方もおられますが、あのヒェーッて感じが小さい頃から駄目でした。

しかし歳をとっていくと毛穴も怠け者になってしまうという事で、たまに友達のサウナ&水風呂に付き合います。

やっぱりヒェーッとなります。
肺までコチンコチンになってしまうのじゃないかというくらい身体がビックリするのですが、ある瞬間から身体の芯が温かくなりだんだん慣れてきます。水風呂から上がる時には全身ぽっかぽかです。

自分の身体の知らない所からものすごい熱エネルギーが湧き上がるのを感じます。

未知の先に行く時、どちらか選ばなければならない時、近いことがあるのではないかと一つの気付き。

長村 創






2015年8月28日金曜日

超高高級球児

私はライトが好きだ。とてつもなく好きだ。
ライトにしか興味がないといっても過言ではない。人一倍、否、人五倍は好きであろう。ライトでご飯3杯は優に食せると豪語できる。
レフトよりライトなのだ。センターよりかはレフトであるが、そこはやはりレフトよりもライトなのである。
ショートは駄目だ。理由などない。生理的に受け付けないのである。
エゴイストの権化といわれているピッチャーなんてものは言語道断であり、私は、ピッチャー、という単語を耳にする度、自身の鼓膜を破壊せしめたくなる衝動に駆られるのである。
ライトの次に好きなのは、まぁ、キャッチャーかな。
これは中々苦労人である。
朝も夜も雨の日も、常、中腰で構え続ける彼、彼女らのそのスタンスの辛さといえば筆舌に尽くし難いことこの上ないであろう。
そんな彼、彼女らの気持ちを少しも慮ることもなく、次から次へと何かを投げ込んでくるピッチャーの行為はやはり何度考えても鬼畜の所業であり、その蛮行は一言でドSとしか申し上げようがないのである。
サードは別になんでもよい。別にサードじゃなくてもいいよ、とさえ思っているふしがある。
帰りしなに、忘れていたサードの存在をふと思い出し、あああああ。いけない。サードを忘れていた。おかんにどやされる。まぁでも今から一々戻んのもなんかじゃあ臭いなあ。まあええわ、一か八か忘れたまま帰ったれ、と、やけになって帰り、恐る恐るおかんに、サードを忘れました、と報告したところで、おかんも別にサードに対して固執しているわけではないから、サードはまた別の機会でええんちゃうけ。などと言われて丈一の心配は杞憂に終わるのである。丈一て誰やねん。
ああ。やっぱり色々鑑みるにライトが一番ええなあ。魅力的やわあ。など言いながら車中でアイスクリームを頬張っていると、眼前から素敵なおば様。それこそライト気質の顔ではないが、どことなくキャッチャー顔をしている素敵なおば様。私にとってはとても好感の持てる様子だったので、すかさず声を掛けた。
「HEY!林檎売ってます!林檎!林檎林檎林檎!ワオオオ!」と、絶叫して元気の良さを惜しげもなくアピールすると、おば様はさっきまでのキャッチャー顔を一変、僕の苦手とするピッチャー顔へと途端に変貌せしめ、それがしの陽気な挨拶は虚しく空へと散らばっていったんだ。どうしよう。困ったぜ。どうやら私は言葉のキャッチボールができないのである。

2015年8月26日水曜日

りんごの木箱の活用方法


素敵ですよね!



大阪市中央区にあるお店

「FOLK」  old book store さん

カフェを併設されている、お洒落な古本屋さんです。

3年ほど前に御縁があり、内装に「りんごの木箱」を取入れて下さってます。



ナチュラルなのに、カッコイイ!




凛とした美しさもある




おちゃめで可愛らしい姿にも


今回、ブログに写真を載せたい旨を伝えたところ、快く承諾して頂きました
「FOLK」店主   吉村 祥 氏
この場を借りて御礼を申し上げます。






□□長谷川 美奈□□















2015年8月25日火曜日

変わらないもの

先日、金曜ロードショーで
ジブリの『おもひでぽろぽろ』が放送されていました。
都会に暮らすOLの主人公タエ子の姿が描かれていて、
ときに幼少時代の回想シーンと交差していきます。

そういえばこれまで、この作品はちゃんと観たことがなかったなぁと
洗濯物を畳みながら何気なく見ていたら、

主人公タエ子のファッションがとても瑞々しく素敵だったのでした。





なんとも着心地のよさそうな
清潔感のある真っ白いTシャツをさらっと着こなし、
いい具合に色落ちしたジーパンを履き、シャツイン。←これ大事

あれ、これはまるで
先日発売されていた最新モード雑誌GINZAの
Tシャツ特集の見開きでのっていたスタイルのようではないですか.....

ごく普通だけど、普遍性の極みのように完璧に作品の世界に馴染んでいて
タエ子の真面目でごく普通な人間像も、そのまま表現されていました。

この映画は1991年の作品ですが、時代が巡っても変わらないものが
ここにもあったことに、あらためて気づかされました。
ドラマチックな展開や、突拍子のないキャラクターの出現などはないけど、
その分、ファッションや仕草、日本の景色の美しさが際立っていました。


明日はシャツインして出かけようかな!


川原由美子