こ ん ば ん は

今 日 も 一 日

お つ か れ さ ま で し た

ま だ こ れ か ら 

が ん ば る ひ と も

お つ か れ さ ま で す

か っ こ い い  ▼

か わ い い  ▼

う つ く し い  ▼

さ み し い  ▼

Do

2016  11  29

人生は、美しいけど短い

川原 由美子

高揚

    人の道　　　近藤勇

　忘れてならぬものは　恩義

　捨ててならぬものは　義理

　人にあたえるものは　人情

　繰返してならぬものは　過失

　通してならぬものは　我意

　笑ってならぬものは　人の失敗

　聞いてならぬものは　人の秘密

　お金で買えぬものは　信用

この中でどれが一番好き？

と知り合いに問われました

私は

「通してはならぬ我意」

と答えました

どれが今一番

気にとまりますか

ゆらりするりと

柔軟に

してみたりする

受け入れてみたりする

芯をもって

そうありたいな

12/29のJapanessQ!!!

とってもたのしみです

堂

JAPANESSQ!! 2016.12.29

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Ｊａｐａｎｅｓｓ Ｑ！！２０１６

２０１６年１２月２９日（木）
START:１５時 ／ CLOSE:１８時

入場料:２,０００円（1ドリンク付）
☆終演後、全員自由参加の宴あり（有料）

会場: ＨａｗｋｅｒＢａｓｅ
大阪市西淀区大和田５丁目１１−１
アクセス／阪神線千船駅より徒歩１０分

血筋

喝祭（from ＷＡＲＡＪＩ）

http://www.waraji-crew.com

ｍｏｌｌｅｎ（モーレン）

http://nokogiri.wixsite.com/mollen

企画・ムカイ林檎店

http://www.mukaiapple.com

アカサタナ

クロガオオメノヒビ

ドウヒロコ

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西淀店のブログでは、スタッフによる木箱の活用法や、

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ムカイ林檎店　西淀店

相方探し

一年を密に共にするスケジュール帳。
次の年はどんな手帳と過ごそうか。
毎年この季節にやってくるたのしみ。

文具店へ行けば、
自分磨き的なもの、時短生活を促すもの、などなど
年々ヒートアップしてゆくアプローチ戦略で
店頭にはものすごい種類の手帳が溢れかえっている。
売り場のこの状況は、もう正直よくわからない。

だけど、手帳探しというのは
この１年をどう過ごしたか、
そしてこれからの１年をどうやって過ごそうか、を振り返って、
ちょっと自分と向き合ういい機会にもなっている。
手帳売り場にはひとりで来ている人が多い。
みんなもそれぞれの１年を心の中に想っているんだろうか。

今年も悩んだ結果、一冊の手帳に無事着地。
今年は３行ほど日記を書くスペースもある。
忙しくて右から左へ通り過ぎていってしまうことの中には、
くだらなくても忘れたくないことが沢山ある。
けどまぁ続くかどうか。

新品の紙の匂いに顔をうずめて新鮮な気持ちを吸い込むも、
３日も経てばすっかり手に馴染む愛すべき相方。
使い終わったくたくたの相方に感謝をして、心また新たに。
これからの１年、どんなことばで、どんな線で、
埋め尽くされていくのかなぁ。


川原 由美子

たい

花になりたい

すっ。と

 

じわじわっ。と花になりたい

いつのまに！と花になりたい

蝶じゃなく花に  なってみたい

いー感じやね〜

って言われたい デス

たい たい たい タイ 鯛 TAI...

たいばかりだね〜

キンモクセイがいいかもな〜

いや藤だな

でもやっぱりガーベラかしら

ジニアも好きだよ〜

堂

街の催しもよし

思っていた以上に楽しかった日は、
寝床につくとき、より一層の嬉しさがこみ上げる。

今住んでいる大阪の池田市は、実は落語の街。
先日から商店街の入り口に掲げられていた
「社会人落語 日本一決定戦 開催！」の垂れ幕は、
買い物へ行く度に目には止まっていて、
当日、あまりにも気持ちのいい秋晴れの空に誘われ
興味本位で行ってみることに。



今年で８回目となるらしいこの大会。
拍手とともにどん帳があがり、池田市長の挨拶、
そして審査員長である桂文枝師匠の開会宣言で幕開け。
全国２８４人の予選を勝ち抜いた１０名が大舞台に立ち、
制限時間のなかでひとつの噺を披露します。

概要を知ったこの時点で、思ったより大きな大会なのだと認識。

出場者さんは、医者やデパート勤務、劇団員、主婦など、
その素顔はさまざま。
披露するお噺は、古典落語からオリジナルまで幅広く、
頭に次々と景色が浮かんでくるように楽しいものばかりでした。

何事もプロの舞台を体感することが一番なのですが、
アマチュアさんの発表もまた、とても素敵でいつも刺激を受けます。
こちらの主観もなく、身ひとつの表現で見る者を引き寄せる強さ。
また、制限がないからこその自由な表現は、
慣れや立場に甘えると徐々に薄まってきてしまうものでもあり、
そこをキープしたまま、浮かび続けることの大切さを教えられます。

落語は何度か聴きにいったことがありましたが、
審査員の的確なコメントは、これまであえて教えてもらうことはなかった
落語の奥義を、また少し知れたようでもありました。



しかしこの日も、噺のなかでのうどんをすする仕草がすばらしく。
すっかりお腹が減って終演後に会場を出ると、どこからかいい匂い。
みると、池田の街を代表する日清食品が、
協賛会社として来場者にチキンラーメンの振る舞い屋台を。
これも粋な計らいってやつかい？と、ありがたくラーメンをいただき、
つるりとすすり、身も心もすっかり温かくなって帰ったのでした。


川原 由美子

みかた

同じ窓から

同じ時間に

挑戦

薬局で薬剤師さんが

患者さんにお渡ししている

フリーペーパーの表紙です。

「ヘルスグラフィックマガジン」

中面も秀逸です。

まいるなー

昨日会った飲食店をしている

友人がくれた引き締まるお話

とても有名なパン屋さんで

いつも買うパンを購入した際

コゲコゲのカッチカチで

食べれたものじゃなかったそう

どんだけ上手く行ってても

調子にのっちゃいけないなと

今 自分はそれを知らなきゃ

いけない時だから

こういったことが

起こったんだなと

教えられてるんだなと

思ったそう

よいね すてきね

堂

新物りんご到着！

袋をのぞき込むと

ふわっと甘いにおいが鼻を通って

頬を赤らめた可愛い林檎たちが

恥ずかしそうに顔をのぞかせる

季節が巡って

今年も青森からとれたての林檎が届く悦び！

ありがたくこの瞬間をいただきます



台風が夏を連れ去って

そろそろ秋の気配がふわり

たのしみな林檎の季節のはじまりはじまり


川原🍎由美子

い い こ と ば

人のことば

いいことば

これでよい！

私は唐突に確信した。

これでよいのだ。

思えば人生なるものは、

特別な技術やら才能やらをもって

魔法のように作り出すものではない。

人が生まれおちた

その足下の土くれの下に

最初から埋もれているものでは

なかろうか。

迷うた時こそ立ち止まり、

足下に槌をふるえばよい。

さすれば自然とそこから

大切なものどもが顔を出す。

足もとの宝に気づきもせず

遠く遠くを眺めやり、

前へ前へとすすむことだけが

正しいことだと

吹聴されるような世の中に

いつのまになったのであろう。

そうではあるまい。

惑い苦悩した時こそ、

立ち止まらねばならぬ。

川を堰きとめ山を切り崩して

猛進するだけが人生ではない。

そこかしこに埋もれたる

大切なものどもを

丁寧に丁寧に掘り起こしてゆく

その積み重ねもまた人生なのだ。

栗原 一止

ブログ書かなくちゃ書かなくちゃと

寝入ってしまったら

りんご屋さんの夢をみました

みんなでどこかへ遠出してました

街が浸水していました

ああ いつもこうなんだよ

って誰かが言ってました

堂寛子

りんごのご縁

あたらしく一緒にお仕事をすることになった方が、
よくよく話をしていくと、
ムカイ林檎店の東京三鷹店の常連のお客さまでした。
その方は去年、東京から奈良に引っ越されたのですが、
今でも三鷹店の販売員である淳之介さんとの親交は深く、
今度３人で飲みましょうと、またひとつ増えた楽しみ。

またも思わぬところで点と点をつなげてくれた「りんご」。

りんご売りから離れて何年も経った今でも、
そんな感じで面白いりんごのご縁は幾度も続いています。


川原 由美子

14歳の夏

母は  洗濯物を干しに庭へ

父は  ずべ貝採りに海へ

弟は  自転車で図書館に

私は  大坂に稼ぎに

そんなこないだの日曜日

弟は来年高校お受験の為

部活動を終えたこの夏は

勉強に励んでおります

自転車で30分くらいかけて

図書館に行くそうです

保育園からの友だちと一緒に

夏  だな〜

弟が2才の時に私は家を出て

弟が4才の頃には姉も嫁ぎ

ほぼひとりっ子の

環境に育った為か

弟には友人がとても多いです

家にわんさか友だちが遊びきます

会う度  みんな

どんどんどん身体が大きくなり

変声期を越え

恋人できてたり

おもしろいです

弟には

友だち想いの男に

なってほしです

あとお箸の持ち方 直したい

あと早い時間に就寝してほしい

あとゲームやめてほしい

テレビとかYouTube観すぎるの

やめてほいし

アレ欲しいコレ買ってよ

言いすぎなのやめてほしい

高校行ってもスポーツしてほしい

大学行ってほしい

何でもやれば出来る

ということを知ってほしい

将来  自身が困らぬよう

たくさん やかましく

言ってしまう

14歳て特に何だか

大事な時期だなとも

思うから

言ってしまう

イライラしてしまう

良い言い方とか

褒めたほうが

とか様々あるんだけども

どうも感情的になってしまう

なんと身勝手か

色々思うけれど

弟と4つしか変わらない

甥っ子姪っ子と遊んでる姿は

素敵です

それみて姉は

弟を産んでくれてありがとう

って母にメールしたとか

りんぺい キミは サイコーだ！

真っ当に 

かっこよく

生きているところを

みせることが

わたしができることではないかと

ある方がご教示くださいました

そんな想いに耽る今宵

きっかけになればと

お勧めする

落語とラップを

メールしてみました

きっかけの片鱗に

おわり

堂寛子

 

夏のせい

暑くて視界がかすむ
らくだが兵庫の砂漠を歩いていた

暑中お見舞い申し上げます

今年は家でクーラーなしの生活をしていて
例年より体の中が循環している実感あり
セミの合唱で起きて　夜は遠くに鈴虫の声を聞く
暑くて暑くて暑いけど
珍しくこの夏の体調はすこぶる好調

川原🍉由美子

伊呂波

こんにちは

夏ですね

蒸発してしまいそうです

ジュッ！‥

昨日ね8.6.satですね

福井県で催された

FBCサマーフェスタで

出店させていただきました

自分でつくったものを

お客様に直に販売するのは

はじめての試みで

ドキマギでした

「A4サイズの紙」4種類

お手紙書いたり

贈り物包んだり

壁に貼ったりの

-と-

「ブックマーカー」3種類

ツヤツヤプリプリした印刷で

かわいらしな〜

ペンで描いた絵を柄にしました

たった2点だけの紙屋さんです

お店の名前は

「堂」

昔りんごやさんで作った看板も

使いました

当たり前だのことだけれど

お店づくりとか

観にきてくれた方への

話しかけかたとか

思慮不足だったなあと

反省しながらも

様々感じれたことに

満足なキモチも

商人のイロハ

林檎屋さんで

もっと

吸収しとけばよかったんだよと

思ったのでした

在庫かかえちゃったから

売らなくちゃ

売るぞ

⚪︎

⚪︎

⚪︎

⚪︎

⚪︎

追伸:

思慮深きカメラマンさんと

ライブペイントの

アーティストさんを

紹介していただき

一緒にあれこれしたいねって

話しとかもして

またドギマギが

はじまるのでした

堂 寛子

「アダムとイブとリンゴ」↓

「天を見上げ　地に足をつけて　舞う」↓

「ピンクな花火」↓

「こんちくしょうめ」↓

「うちの庭にバッタが」

「りんごあめ」

「クネクネ」↓