このアプリが好きです
月の満ち欠けを教えてくれて
毎日おみくじができます
いつも 悪い結果が出ない！
いいことしたらいいことあるよ
って言ってくれるんです
恋愛運も少しづつアップするよ
って励ましてくれます
少しづつってところが
やさしさ。
今日お会いした方々
もうすぐ結婚式！の方
付き合って3週間！の方
付き合って3ヶ月！の方
付き合って2ヶ月！の方
ほやほや
春爛漫
にやにや
幸せ
色んな物語を聞いて
幸せストック
堂
2017年3月31日金曜日
018.同じ穴のむじな
お店って
お洒落で洗練された内装
じゃないほうが入りよい。
愛想控えめの店員さんのほうが
何度も行きよい。
愛想がとびきり悪いのも何か好き
これを敷居を下げるというのかしら
ちがうくて田舎者の性分かしら
おばあちゃんになったらば
サンドイッチ屋さんもいいな
サンドウィッチと言うのかな
お持ち帰り と モーニング
メニューは
<お飲み物>
•コーヒー
•リンゴジュース
•りんご酢ミルク
<サンドウィッチ>
•厚焼き卵
•ハムエッグ
•レタスとチーズとハムとトマト
•ポテトサラダ
毎朝8時に開けます
みんなの朝を見送ります
いってらっしゃい
ドウ
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今夜は爪みたいなお月さま。
お太陽さまとは言わないね
お星さまは言うね
あ！お天道様と言いますね
3月が終わります
あと1日がんばってください
2017年3月29日水曜日
2017年3月28日火曜日
016.穴があったら入りたい
ブログを毎日書いているせいか
春のせいか
大したことでない出来事でも
へこむ。ここ数日。
作家の方ってナルシストな人が
多いんでなかろうか〜
と理由づけてた。
今朝 読み終えた本の作家さん
その本を執筆中に
親御さんが亡くなったとのこと。
その事実を
あとがきで一行にもおよばず
さらっと書いてた。
そのことを匂わせる内容なんて
微塵もなかった。
作家さんは俯瞰で見て
展開できる人だ。
一瞬でも浅はかな考え方をした自分。
穴があったら入りたい。
。
。
。
いや しかし
ブログをはじめてから
へこめども
変に悩んだりしていないかも
整理整頓して 修正して
って作業がよいのかも
そうかも
収穫
追伸:
扉の「引く」「押す」
ってむつかしいね
まちがいるね
表記されててもね
少しでも重く感じたりしたならば
うたがうね どうもね
Do
2017年3月27日月曜日
015.落とし穴
私の弟 凜平
春から高校一年生
一丁前にスマートフォンを手に入れて
LINEをするようになりました
卒業祝い • 合格祝いとして
上の姉から焼肉をご馳走になり
義理のお兄さんから
靴をもらうそうで。
調子乗りよってからに
「卒業祝いください」
とLINEしてきよりました
このやろ 何かしようかとは
思っていたものの
くれと言われると
かわいかないな
どうせゲームだろう
絶対やらん なんもやらんと
と
「あほ」
と一蹴したところ
「おねがいします」
と懇願するものだから
もやっとしながらも
「いいよと言ったら何がほしいの」
と聞きました
「おいしい食べ物」
と返答
かわいい かわいいやんか。
経験になると思い
「ひとりで大阪においで
美味しいもの食べに行こう」
と返したら
「友だち連れていくわ」
と
うんうん いいよ
友だち大事よ
思い出なるよね
いいよいいよ
何か美味しいところ
普段行けないところ
お寿司が回ってないところか
正装すべきお店とかとか
思案、、、
15歳。
か。
男の子。
か。
15歳ってどれくらい食べるんですか
友だちって何人来るんですか
稼ぎます
堂ひろこ
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味噌汁'sの柿ピーの曲が
頭にこびりつき週間
2017年3月26日日曜日
悪態
現実的な話、人というのは人として生まれた以上、やはり労働というものを欠かせてはいけないものであり、これを怠る人は飯を食えない。
例え食えたとしても、食っているその人の周りにいる労働意欲まんまんの人達はそれを見ながらどこか納得がいかない。だからせっかくの食事が美味しくなくなる。
なぜ人々は納得がいかないのかというと、それは幼い学童のころから「働かざる者食うべからず」といって担任のセンコーとか叔父とか近所のおばはんなどからきつく教えられてきたからである。
その教えに逆らう者、すなわち反逆者、無法者の無労働の人間を目の当たりにするとそりゃあ普通の人は怒るわな。怒髪天を衝くわな。
ついこないだ、時代のテクノロジーを学ぶべく一念発起、学業の道を選択した私に祖母がこう言った。
「お前は三十も過ぎて学校とな。あは。片腹痛し。言語道断。金も持たぬ者が何を言う。まず己の生活を自立させてから吐かすがよい」
そういってあっつあつのおじやを供してくれたのだけど、その目はマジだった。
八十を目前にする祖母のいい伝など誰が守るものか。馬鹿馬鹿しい。
そう思った私は激しく気分を害し、「もういいですわ！」といって雪踏をつっかけ、夜の街へ放蕩に出掛けた。のだけど、放蕩しようにも放蕩費が無い。
だから私は春前の寒々とした夜の石橋を一人放浪した。
わっはー。放浪はいいや。金が掛からない。放浪費はいらない。みんな放浪すればいいのに。忙しいというのは罪ですぜ。
014.ピンポン！
日曜日は静かな幼稚園前を通って
潜水艦みたいなバーの前を通って
小道を抜けたところにある
本屋さん
小さな本屋さん
本を沢山積み上げ過ぎて
ほとんどの本がちょこっと
汚れてたり痛んでいたりする
本屋さん
長く立ち読みしすぎて
出にくいなあ
何か買わないとなあ
って思ってて
図書館で借りようか迷ってた
本を持ってレジへ
大正解！
お孫さんがいるなんて
信じらんないような
美しいお店の人が話かけてくれて
おもしろい本を教えてくれて
おもしろいトークショーするよ
って教えてくれて
本は借りるか買うか
いつも迷うけれど
大正解
よかったよかた
ここ数日
仕事以外で考え方のところで
叱られることが重なってて
うぅ。ううう。いてててて。激痛
ってなってたけど
晴れました
がーんばろ
堂
2017年3月25日土曜日
013.ミルクコーヒー
好きになってもらうことは
奇跡です
友だち お仕事 恋人 家族
ぜんぶ
。
。
。
好きな人に
嫌われないように
そろーり そろーり 生きていたら
気づいたら 失ってた
スーパーむずかしい
スーパー不甲斐ない
奇跡が舞い降りるなんて
みんな
相当に善人なんだ
なにか
いい行いをして
褒美としていただいているんだ
と信じて止まない
ください 褒美
ドウ
012.みやこ
マイナス20度にもなるモントリオールというところで、ジジという愛称の恋人とジジという名前の黒猫と、ケビンとリサというカタツムリと暮らしていました。
みやこは絵を描くことが好きで、珈琲が好きで、甘いものは好きだけど少ししか食べれない子。キャロットケーキを作るのが得意な子。
みやこは春から大阪のカフェで働きます。珈琲のことを学んで、稼いで、地元に帰ってカフェを営みます。ギャラリーのあるカフェ。海の近くのカフェ。カフェができたらモントリオールの恋人の働き先ができて一緒に働けます。一緒にいれます。
春 みやこは私のお家で一緒に暮らします。でも、その部屋はとっても狭いので、２段ベッドを買って、それぞれの小さな部屋ができるようにします。どちらが上か下かジャンケンします。
みやこは、よく笑い、よく踊り、ヘルシーな考え方を持っていて、たくさんの人に愛されている子。そんな子と一緒に暮らせたら私、いー感じの人になれちゃうでしょう。
堂
2017年3月24日金曜日
2017年3月23日木曜日
010.もしもし林檎屋さん
仕事も家でも
ほぼほぼ
とてつもなく長く
ひとりの時間が多いくせに
ひとり旅とゆう贅沢を
して みます。
しかしながら
林檎屋さんは
今日だって
旅でしたものね。
ねえ林檎屋さん
知りたいよ。
林檎屋さんが
何に出逢い何を想ったか
知りたいよ。
毎日のドラマを
独り占めせずに聞かせてよ。
あなたはだれですか
なにがすきですか
おーいおい
林檎屋さん
げんきですかー
ドウ
2017年3月21日火曜日
2017年3月20日月曜日
月
こ、こ、ここはどこや。誰ぞおらんのか。おうい。おうい誰ぞ。
起き上がって裸足の足で大地を踏みしめるとなんだかつぶつぶしていて不快な気持ちになった。記憶が朦朧としている。朝か夜かもわからぬ。夜か朝か。麻か。アホな。あさぼらけか。月面か。
暫くの間、うんうん言って悶絶していると階段をのっしのっしと上がってくる音が聞こえてこちらに近づいてくる気配がする。はて。何者か知らん。と思って音の正体を暴いてやろうと猿股をたくし上げ、ちょうど底にあった棒切れのような物を持ち、中腰になって待機していると、迷いなく部屋のドアが開けられて、「おい。貴様。なにをしている。下階ではとっくに皆んな片付けを始めているぞ。いつまでも寝惚けてないでさっさと手伝へ」と言ったのは月面の番人。
そしてまたのっしのっしと下に降りてった。
片付けとな。なるほど。少し記憶が判然としてきた。
昨晩は林檎屋のスペースで宴会が催されたのである。
丑三つ時までには意識が落ちて眠りについたということはなぜか覚えているが、あとはハッキリしない。兎にも角にも宴が開かれたのだ。
僕のために。おれのために。自分のために。それがしのために。
いそいそと身だしなみを整え、自分も後を追って下に降りた。
すると皆、昨晩は何ごとも無かったかのように、非常にすっきりとして出で立ちで片付けをしている。そこにきて僕はどうだろう。目が数字の3みたく腫れて髪はばさばさ、大あくびをしながら四囲を眺め回している。時計を見れば8時前。もちろん午前。元気だなぁ。快活だなぁ。林檎屋の朝は早い。
少し残っている片付けを手伝い、椅子に座って煙草に火を付けた。
煙を吐いて天井を見つめる。
月夜の晩はもう終わったのだ。
今見えるものは確かな天井。
トラックの騒音。
ストーブの熱。
林檎の匂い。
車に乗り込み、最後の行商へと出掛けるとき、みんなが外に出て見送ってくれた。
特別な言葉は無く、いつも通りのいってらっしゃいだった。
走り出した車は、今までに行ったことのないほど遠くへ走っていくような気がした。
もう二度と戻らないのだと思った。
月夜の晩ばかりじゃないとポツリ
。
008.春はじめました
月曜日
いただいたお題は「春、始めたいこと」
春
肉を落とします
ダイエットです
春らしさのかけらもなく
しょうもないですか
そうですけどね
Pさんにも豚野郎って
言われたのでやります
うそです言われてません
今朝４９．２キロありましたので
久しぶりの友人に会う
４月１日までに
４７キロになって
ゆくゆくは４４キロに
なりたい願望です
ガリガリになってみたいです
だいじょぶ？
って言われるくらいに
なってみたいです
うそです
健康的に
みてくれよいくらいに
なります
サニーさんのように
やせましたねー
って歓喜されるように
なりたいです
しかし今日
柿ピーを食べてしまいました
柿もピーもたんと食べてしまいました
林檎酢買わなくちゃ
堂
2017年3月18日土曜日
2017年3月17日金曜日
2017年3月15日水曜日
003.さきちゃん
今読んでいる本
「さきちゃんたちの夜」
よしもとばなな
短編集で主人公がみんな
別々のさきちゃんです
本屋さんでみつけて
図書館で借りて
友だちのさきちゃんに
こんな本あったよーってメールしたら
「さきちゃんは苦労しがちな
人生をおくりますって
書いてないかな（笑）」
って返事きたので
読了して そんなことなかったよ！
どれも幸せなさきちゃんたちだったよ
と伝える予定です
まだ三分の一しか読めていないけど
まだ3人目のさきちゃんだけど
今日 返却日だけど
。
。
。
私の友だちのさきちゃんは
私が小学校４年生の時
転校した学校にいたさきちゃん
21人の中のひとり さきちゃん
女の子はみんな
それぞれの群れをなしていたけど
さきちゃんはどこにも
属していて属していなくて
走るのが速くって
一輪車もスイスーイっとで
運動神経が抜群
中学も高校も一緒で
好きになった人も一緒
さきちゃんのかっこいい
立ち方をマネたり
悪いことを教えてくれたのも
さきちゃん
高校生の時
一緒に自転車で通学していて
家を出てそのまま
街のデパートに行ったり
さきちゃんちにいったり
しばらくすると
さきちゃんは登校もしなくなって
そのまま高校を辞めて
17歳の時にお母さんになった
今では2人のこどもを
ひとりで育てていて
さきちゃんはやっぱりすごいこ
図書館のお姉さんに
もう少し借りれませんかと
聞いてみようとおもふ
堂ひろこ
002.二日分欠けた月
事務所移転の際
林檎ジュースを手に
ご近所に挨拶にまわりました
大家さんにもジュースと
林檎とで今後ともと挨拶しました
後日 家族に食べられちゃったからって
もうちょっともらえませんかって
コンコンって訪ねてくれました
うれしかったです とても
追伸:
たのしかったなあ
送別会
なのに
だから
だがしかし
たのしかったなあ
表現力ある人が
綴ってくれないかな
あの日のこと
箇条書きでしか出てこないなあ
•送別の主がおもてなし
•海賊
•山賊
•ブレーメンの音楽隊
•大きなお相撲さん
•誠実なお相撲さん
•あの人が小さくみえた
•あの人の声も小さく感じた
•唄ってないけど
しゃべってただけだけど
唄ってたみたいな記憶
•学校の先生
•店長さん
•６キロ
•背筋
•チキン
•何て言ってるか分からんの
久しぶり
•やさしすぎた
•金髪でふわふわ
•ハニーダーリン
•ワイン崩壊あとちょっとのところで
•ひとみさん そして ひとみさん
•
•
堂
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