2015年8月15日土曜日

晩色

昨日はモーレンライブの本番であった。
今回は友人のラブ君がライブに出演する、ということだったのでいつも以上に楽しみにしていたのだが、急な用事が入ってしまい、残念ながらこれに行くことができなかったのだ。
本来ならこのブログの場を借りてライブの臨場感を書き連ねる、というのが私の役目だったのであるが、何しろ観ることができなかったので、書きたくても書けないのが現状なのである。
くぬぬ。困った。どうしよ。今週飛ばそかな。などと考えていると、グッドタイミング、ラブ君から昨日の様子をありありと綴ったメールが届いたので、それをそっくりそのままここに叙述することとする。

「HELLO。元気かい。風邪などはひいていないかい。僕はとても元気さ。
あ、そうそう。前から言っていたライブが昨日にあったんだ。君は来れなかったんだね。とても残念だ。
いやぁ、なんというか。僕なりに思い、感じたことなのだが、やはり、本番行為は素晴らしいね。とても気持ちよかった。あの暑い空間で、汗まみれになりながらする本番行為はまた格別だったのさ。あはは。
そういえば、君は今まで本番行為ということはしたことがあるかい?無さそうだね。いや、深い意味ではないのだけども。
もし無いのであれば、そしてそういう機会があれば、一度はしておいたほうがいいかもしれないね。人生は短い。そして尊い。だからこそ、本番行為の無い人生なんてとても勿体無い、と、僕などは思うのだがな〜。
でも強要などはしてはダメだぜ?あくまで相手から切り出して来るのを待たなくてはダメなんだけれども。
しかし、そういうチャンスが来れば君にも是非、していただきたい。本番行為。
あ。そういえばうどんの玉が切れているのだった。晩食が危うくなる。僕はこれからコンビニエンスストアというところへ出向いてうどんの玉を調達してくることにするよ。だから、君もそう固くならずに考えといてくれたまえ。ほな」

といった長文のメールを読み終え、私もたまらなく本番行為をしてみたくなったので、急いで夜の街へと出掛けて行った。

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